新富町議会 2020-09-10 09月10日-03号
私が承知している反対の内容ですが、一番目として、騒音コンター見直しをするに当たり地元説明を含む国側の手順、手法に問題があったこと。つまり4年前の11月14日に事前調整として内容の説明がありました。それは12月5日には、これまでの告示を解除し同日に再告示するという、協議をすることもなく進めていこうとする乱暴なやり方でした。このような乱暴なやり方には協力できないという反対の理由が一つ。
私が承知している反対の内容ですが、一番目として、騒音コンター見直しをするに当たり地元説明を含む国側の手順、手法に問題があったこと。つまり4年前の11月14日に事前調整として内容の説明がありました。それは12月5日には、これまでの告示を解除し同日に再告示するという、協議をすることもなく進めていこうとする乱暴なやり方でした。このような乱暴なやり方には協力できないという反対の理由が一つ。
次年度以降の住宅防音工事関連予算の減少や騒音コンター見直しの作業に遅れが生じるのではないかという御質問ですが、国からこのことについては、何も聞いておりません。
まず、騒音コンター見直しについてですが、9月の定例議会において、これまでのあらましについてはお話させていただきました。また、そのとき、待機世帯解消のための予算確保と告示後住宅に対する対応のために協議をしていかなければならないという回答をいただいたと思っております。 そこで、12月に入り、国では概算要求がなされているところです。
町は、それまで町全域の住宅に対する防音工事の実施、騒音コンターの見直し時の第一種区域の拡大、騒音コンター見直し時の十分な事前説明と町との協議を強く要望してまいりましたが、当時、国から示された見直し(案)は、国の一方的な調査結果に基づいたもので、長年にわたり航空機騒音に悩まされて続けてきた町民の苦しみを無視したものと言わざるを得ないことから反対したものですと、当時の広報誌でお知らせがしてあるところでございます
昨年提示されました騒音コンター見直しに伴う施策については、2市3町の枠組みの中で新田原基地周辺協議会、区長会、議会等の第一種区域縮小反対の要望の中で、事実上の白紙撤回に至りました。この基地騒音に対する町の対応と今後の方針を伺いたいのであります。 2問目は、学校施設整備についてであります。
1番目として、騒音コンター見直しが事実上白紙撤回されたが、今後の対応策について。 2番目として、基地開設60周年について。 3番目として、自衛隊官舎については、現在93室の空室──これは2月1日の数字です──あるが、今後の対応をどうするのかということです。 4番目として、防音工事と機能復旧工事の今後の進め方についてということ。 5番目として、口蹄疫防疫対策について。
今回の議会報告会につきましては、新聞報道によるところもありますが、騒音コンター見直しと、新富町まちづくり事業に議論が集中したところであります。この2つの案件については、現在町民の最大関心事であり、町執行部による住民説明会の開催を求めるところであります。 いただいた御意見等は、議会一般質問や各常任委員会での議案審議、要望活動で町民の生の声として取り上げ、議会活動に生かされています。
◎基地対策課長(三本英弘君) 現在の新田原基地の航空機の騒音に伴うコンター線というのはW値で表示がしてございますけども、25年4月1日から航空機の騒音測定の指標となるのがLdenに変わるということでございますので、まだ詳細については国から来ておりませんけども、現在、騒音コンター見直しのために、民間空港、それから自衛隊の空港等も見直しがされてるところがありますけども、25年4月1日からLdenという方向
町全体の騒音測定を調査する上で騒音測定機の購入予定があるかとの御質問ですが、今年度1台を購入し、騒音測定機を有効に活用し、騒音コンター見直しの際のデータとして生かしていきたいと考えております。騒音測定機の購入につきましては、今後の状況を見ながら検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(倉永公交君) 3番、東恒則君。